大光 (3160) が2020年5月期の決算発表

資産運用
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こんにちは。


今日は大光(3160)の株主総会の案内が届いたので最新の決算について書いていきたいと思います。


私自身株主なのですが、株主優待にハマっていた時期に購入した銘柄なので、自分への戒めと振り返りの意味を含めて購入時期から振り返っていきたいと思います。笑

楽天証券の記録によると、2012年11月のジャスダック時代に購入しているので既に8年も保有しています。

時の流れは速いですね。。笑
幸いなことに株価は取得額417円から655円まで上がっているので、評価益が出す事が出来ています。

直近の業績(2020年5月期)

該社は大手外食チェーンやホテル、レストラン、学校などへの食材を販売する外商事業とアミカを始めとする小売事業の2本が事業の主軸です。

大光公式HPより引用

直近の業績はというと、、

やはりコロナウイルスの影響が大きいようで、減収減益となっています。

セクター別みると外商事業の落ち込みがあり、反面アミカ事業のスーパーへの小売り事業はプラスとなっておりますが、外商の落ち込みの補填にまでは至っていない様子です。

皆さんもご存じの通りコロナウイルスの影響は終わりが今のところ見えていませんので、もうしばらくは外商事業に影響が続きそうですので、なにか別の手立てが必要かと思います。

株主優待

私が購入理由になった株主優待はクオカードです。

確か運営するアミカというスーパーで使用すれば500円分のクオカードが1000円分として使用できる特殊なものとなっていたと思います。

最近は私自身キャッシュレス生活にどっぷりなので、クオカードは正直使い勝手が悪いものになってしまっていて、最近は他社の優待クオカードと同様どんどんたまっている状態です。笑

ひと昔前は、無難な贈り物としてクオカードや商品券が重宝されていた気がしますが、

クオカードも現物のない「クオカードペイ」というサービスを始めたりしているようなので、長い目で見ると実物のクオカードや金券というものはなくなっていくのではないでしょうか?

今後の予定

優待投資はもう新たに行わない方針としていますので、

こちらの株も近いうちに売却する予定です。
この会社には長年にわたって優待のクオカードをいただくことが出来たうえ、売却益まで出てくれたので、とても感謝しています。

クオカードはたまったまま放置されていますが。。

一度くらいはアミカのスーパーを見てみたかったですが、岐阜が本拠地の企業なので

夢物語となってしまいました。


こうして記事にすることによって、毎年業績をサラッと見ておわってしまう企業の振り返りが出来るので、保有株の事を書いていくのは良いことかもしれません。

また気が向いたら行いたいと思います。


ではまた!


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