アメリカS&P500の第2四半期が31.7%減

資産運用
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こんにちは。


先日のニュースでアメリカの主要500社のニュースが出ていました。


[7日 ロイター] – リフィニティブのプロプライエタリー・リサーチによると、米S&P総合500種指数<.SPX>採用企業の2020年第2・四半期利益は前年同期比31.7%減少する見通し。エネルギーセクターを除くと、利益は同25.2%減少すると見込まれている。
これまでに第2・四半期決算を発表した441社のうち、利益がアナリスト予想を上回った企業の割合は82.3%。長期平均は64.9%、過去4四半期の平均は71.1%。

第2・四半期の売上高は、前年同期比10.5%減少する見通し。エネルギーセクターを除けば6.0%の減収となる見込み。
発表済みの第2・四半期決算で売上高がアナリスト予想を上回った割合は63.4%。長期平均は60.2%、過去4四半期の平均は59.1%。

第3・四半期の1株利益について、悪化もしくは市場見通しを下回ると予測している企業は15社。改善もしくは市場見通しを上回ると予測した企業は26社。悪化を改善で割ったネガティブ/ポジティブレシオ(15/26)は0.6。
8月10日からの週は、S&P総合500種指数採用企業12社が四半期決算の発表を予定している。

”楽天証券ニュース”より引用


アメリカの主要500社「通称S&P500」といえば日本でも注目の指数ではないでしょうか?

私自身もアメリカ指数に連動した投資信託を何年か前から保有しておりますし、

SP500連動の投資信託も保有しています。

世界的なコロナショックを受けて代表的指数も当然大きな影響を受けているようですね。

金融政策によって株価は高値圏で推移していますし、今後どうなっていくのか気になるところではあります。


ただ、私の行うのは長期投資がメインなので私の方針としては引き続き

①アメリカの株式を中心として運用していく(S&P500を含む)

②アメリカ以外の株式もポートフォリオに含める

③投資資産の2割前後で短期投資を行う

この基本方針で行っていきたいと思います。

①と②はすでに積み立てにより行っていることなので、毎月淡々と行っていくだけです。

③については最近興味を持ち始めたので、今後勉強をして行いたいと思います。

投資先については決めておりませんが、国内個別株、アメリカ個別株、コモディティあたりを考えています。


短期投資というものはあまり経験がないので短い時間軸が加わることなので優柔不断な部分が出ないようにしっかり準備を行って自分のルールに則って挑戦していきたいですね。


暑い日が続きますが、市場が例年通り夏枯れ相場となっています。

私は夏休み全く予定を立てておらず、毎日涼しい部屋で引きこもりがちな生活をしています。笑

皆さんもあまり派手に遊びに行けない日々が続いていますが、熱中症に気を付けて元気に過ごしてください。


ではまた。



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