ふるさと納税のメリット・デメリット

お金
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こんにちは。

今日はふるさと納税について書きたいと思います。

今更感が強いのですが、私も恥ずかしながら今月初めてふるさと納税を行いました。

制度を知れば知るほど「なんで今までやってことなかったんだろう」という気持ちになってしまいました。笑

何事も始めるには遅いということはないと理解しつつも、もう少し早く始めていればなあと感じます。

今回は同時に情報感度が高く持つことの大切さも身に沁みましたので、今回はふるさと納税についてのメリット・デメリットについて説明させていただきますしたいと思います。

メリット

①返礼品がもらえる

もうほぼ、これに尽きてしまうのですが、全国各地の市町村から自分の好きな返礼品を選ぶことができるので、もうカタログギフトを選んでいるような気持ちです。

むしろも結婚式等でもらうカタログギフトより魅力的なものが多いです。笑

各地の特産品の食べ物や、工芸品、有名ブランドの日用品だったり、ビール(通常の店で販売しているもの)、トイレットペーパーまであります。

ふるさと納税の取り扱いサイトを見ると特産の食品等が人気のようです。

私も今回は北海道紋別市のホタテと高知県芸西村のカツオのたたきを選んでみました。

②納税に対してポイントがもらえる(楽天ふるさと納税の場合)

私は楽天経済圏の人間なので、他のふるさと納税サイトの事は詳しくありませんが

楽天のふるさと納税の場合、納税額が通常の楽天市場の買い物と同じようにポイント付与がされます。

楽天のセールの時は同様にポイントアップしますのでさらにお得です。

ただでさえお得な制度なのに、可笑しいくらいお得になります。笑

付与率は最低でも納税額の1%が楽天ポイントとして付与されます。

私は今回楽天ポイント20%付与になりました。

デメリット

①制度の理解が必要

ふるさと納税は自分の税金を好きな都市に納税する制度ですので、概要の理解が必要です。

人によっては納税者を家族にしてしまっていたりして、控除が受けられなかったという方もいるみたいですね。

この辺は最初に少しだけ理解しておく必要があります。

ふるさと納税のまとめサイトやgoogleで調べれば分かりやすく説明しているページや動画があるのですぐ終わると思います。

ワンストップ特例制度という簡単に行える制度もあるので、思っているよりはずっと簡単かもしれませんね。

②税金が立替払いになる

楽天ふるさと納税の場合(といってもどこでも同じだと思いますが)

ふるさと納税のページから欲しい返礼品を選ぶと、品物代金かの様に納税額が記載されています。

この金額は楽天カードから決済されるので、来年の税金から控除を受けるまでは立替払いと同じものかと思います。

ですので現預金にまったく余裕がないという方には厳しいかもしれません。

③2,000円の支払いが必要

デメリット自体少ない制度なので、しいて言うなら納税地を変更にする為の変更手数料です。

これがよく言う「実質2,000円で2,000円以上の返戻品がもらえる」という理由ですね。

以上簡単ですが、ふるさと納税のメリット・デメリットの説明でした!

今後制度自体が変わっていく可能性も十分にありますが、

まだやっていないという方も多いと思いますので、是非制度を理解してお得に返礼品をもらってはいかがでしょうか?

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