こんにちは。
タイトルの言葉を知っている方も知らない方もいらっしゃると思いますが、
私は今現在、楽天経済圏の人間です。
知らない方のために説明をすると、楽天経済圏とは
「楽天市場を始めとする楽天の提供するサービスを多く使用して生活している人」という感じでしょうか?
もともと楽天市場自体はたまーに使用していたのですが2020年年明けくらいから、徐々に楽天サービスに対する生活ウエイトが大きくなってきました。
特段、私が楽天に勧誘をしたいわけではないので、この記事を読んでお得だなと思っていただけたら使用してもらったら良いと思います。笑
楽天経済圏のメリット
①Amazonより安い場合が多い
もともとネット通販で物を買う場合、Amazonを使用することが多い人間でした。
Amazonの方が見やすくて、純粋に欲しい商品を見つけやすく感じています。
あと、ガジェット系の海外製品も豊富ですよね。
当然購入時はAmazonで調べたうえで、楽天市場でも価格比較をして安い方で購入していたのですが、「表面上の価格」だけ比べるとAmazonの方が安い商品が多かったんですよね。
ただ、これは楽天の「SPUプログラム」の倍率がある程度高くなることによって逆転をしていきます。
「SPUプログラム」というのは簡単に言うと「楽天市場の商品購入時に付与されるポイント倍率」の事なのですが、私は今現在SPU倍率が10倍になっています。
これは、単純に楽天市場の商品を購入すると購入価格の10%ポイントバックされるという事になります。
全ての商品が10%オフで購入できるという事に等しいと思います。
その他イベント時はさらに上乗せされ、もっと倍率アップされる時もありますが、
少し複雑なので割愛します。
上記の理由から楽天市場の商品が安いという事になります。
(ただし当然Amazonの価格も調べて、ポンント含めて安ければAmazonで購入しますよ。笑)
②サービスが豊富
楽天市場はネット通販の枠を越えて様々なサービスを提供しているので、
生活に導入しやすいものが多いです。
私もポイントを集める行動(いわゆるポイ活)というものは面倒くさくてできないタイプですが、「日常生活で発生するコストをどうせ支払うなら楽天に統一しよう」という程度で楽天サービスを使用しています。
例えば、楽天証券(NISA口座の開設)、楽天でんき(電気料金)、楽天モバイル(携帯)、楽天ふるさと納税、Kobo(電子書籍)等々です。
サービスが気に入らないのであれば使用しませんが、別にこだわりもなくサービス品質に問題がなければ統一しておいた方がメリットが大きいものが多いのではないでしょうか?
③楽天ゴールドカードを作成して更にポイント上乗せが可能
こちらはある程度、楽天を使用している人であればさらにお得なカードです。
ゴールドカードといっても何とも言えない「肌色ゴールドカード」ですが、、笑
年会費2,000円(税抜き)でポイント付与率がアップします。
楽天市場について書かれているサイトを見ていただければ分かりますが、
2,000円の会費を払ってもそれ以上のポイント還元を受けられる「損益分岐点購入額」は約11万円です。
私も元々年間11万も買わないよと思っていて作っていなかったのですが、
利用者の方の年収によりますが「ふるさと納税」を楽天市場で行うことにより、案外簡単に分岐点を上回ることができます。
楽天を日常的に使用されている方は一度「購入履歴」の使用金額よりゴールドカードを作った方が得か集計してみてはいかがでしょうか?
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